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市川団十郎(66歳) 休演の本当の病状はかなり酷かったのか、3日午後9時59分
肺炎のため、東京都港区の病院で死去しました、本当に残念です。
これで歌舞伎役者の大物といわれる人を昨年の中村勘三郎さんについで
二人の人がこの世からいなくなってしまいました。
歌舞伎役者、十二代目市川團十郎さん(本名:堀越夏雄)は昨年京都の
南座で公演中(吉例顔見世興行)に風をこじらせて体調不良で休演していた
だれもが、ただの風ですぐに元気になって、舞台に復帰してくれると
思っていた、そんなときにいきなり市川団十郎さん死去というニュースが
飛び込んできた本当にビックリで残念でならない、去年お亡くなりになった
中村勘三郎さんも急性呼吸窮迫症候群という病気の手術後肺炎になって
死亡してしまった。なぜか大物歌舞伎役者の二人が同じような病状で
死んでしまったのか、市川団十郎さんも以前、「急性前骨髄球性白血病」
で骨髄移植を受けている、何度も白血病が再発しては治療しては舞台に
たっていたという、そんなことが体力や免疫力などが低下していたところに
肺炎を発症し、今回の悲報となってしまったのだろうか、今年の4月には
歌舞伎座の開場に出演する予定だだったと言うが、その夢も果たせなくなってしまった
今年の1月には肺炎の兆候があるため3月の舞台を休演するとしていたそうだ
市川団十郎さんは、市川宗家十一代目団十郎の長男として生まれ江戸歌舞伎の
名門の家柄、1953年に市川夏雄、1958年に六代目市川新之助を襲名
1969年に十代目海老蔵を襲名、1985年、十二代目団十郎を襲名した
江戸歌舞伎をリードし、担ってきた人だった
市川団十郎(66歳)中村勘三郎(57歳)二人とも若く早すぎる死で
歌舞伎界もわれわれも衝撃を隠せない、
心からご冥福をお祈りいたします。
ただ中村勘三郎さんが死去したときに不吉な予言がネットで流れていた
「歌舞伎界の大物が去り 一週間後千葉に大きな地震が」
起こると予言した書き込みがあったらしい、そのときは東北から
関東にかけて震度5弱の地震があったそうで、予言よりは地震の
大きさが小さかったようだが、またしても歌舞伎界の大物、市川団十郎
さんがなくなられた、今後一週間の間に大きな地震が予言のように起こるのか
またネットでは話題になりそうである。
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