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7月15日に自宅で倒れ脳幹出血で意識不明となり、大阪市内の病院に
入院していたが、全脳死による心停止のため入院から104日目の26日
に息を引き取った59歳だった。
通夜は29日午後7時、葬儀は30日午前11時半、
大阪市阿倍野区阿倍野筋4の19の115の市立葬祭場やすらぎ天空館で行われます。
ご冥福をお祈りいたします。
桑名正博は7月15日に自宅で次のコンサートの打ち合わせをしているとき
頭が痛いと倒れてしまった、突然の出来事だった。倒れる前の13日には
香川県の小豆島でライブをしていたし、倒れる前に小堺一機の「ごきげんよう」
の収録もしていた。ごきげんようでは、桑名正博さんが倒れたあとの放送だったが
あえて桑名正博さんの回を放送した、その収録の時の姿からは、まさか
重体の姿を予想することさえできなかったほど元気な姿をしていた。
桑名正博さんが発症した脳幹出血は、手術ができないところなので
出血してから、最悪の場合もって12時間、出血の度合いによっては10~2週間
ぐらいしか生存の可能性はないと医師に言われたそうで、桑名さんの場合
脳幹出血が最悪の状態だったらしく脳死状態のなってしまっていたらしい。
それでも桑名さんの家族や知人、音楽仲間などは必ず回復してくれることを
祈った。
脳幹出血で意識不明の重体で入院しているのにも関わらず、桑名さんが倒れる
前に企画していたコンサートのチケットが売れているらしく、ファンの
願いは早くステージに立って欲しいとの願いがチケット購入という行動を
起こさせているのだろう。
倒れてから3ヶ月、みんなの願いもむなしく、息を引き取ったとの悲報が
午後に流れてしまった。奇跡は起きなかった。
11月4日にはデビュー40周年記念アルバム
【GOLDEN☆BEST桑名正博-MASAYAN 40Years-】12/11/14発売
が発売される。
今月の30日にはNHKで「わが心の大阪のメロディー」(生放送)で息子の
美勇士と盟友・谷村新司で「がんばれ桑名正博さん」特別番組を放送する予定を
していた矢先の訃報だった。
数々の名曲を、どくどくの歌声で感動を与えてくださった桑名正博さん
本当にありがとうございました、ご冥福をお祈りいたします。
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