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韓国沈没大型客船第惨事、沈没したセウォル号は元は日本製フェリーだった【画像あり】


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大型客船セウォル号実はン日本製のフェリーを改造した船だったと報道
一時は全員無事とされたが未だ300人近く不明と訂正される大惨事な事故に

16日午前9時ごろ韓国の仁川を発ち済州島にいくはずだった、韓国大型客船セウォル号は韓国南西部の珍島付近
で座礁したのか突然傾き沈没してしまった。この日のセウォル号の乗客の大半が韓国の高校生が修学旅行で乗船していた

事故が起こった当初韓国政府は、全員を無事に救出したと発表した、だが時間がたつにつれその事故の大きさが
明るみに出だした、乗員乗客合わせて462人が当時乗船していたと発表、そのうち生存が確認できているのは

16日夜時点で280名以上が不明となっている、この沈没した大型客船「セウォル号
事故発生から10分足らずで沈没してしまった。

ではなぜ沈んでしまったのか、事故のあった珍島付近の海域は非常に小さな島が多く、海底には暗礁といわれる
隠れた岩がたくさんある海域だそうでさらに悪いことに霧で出航が2時間ほど遅れたこの海域は
潮の満ち引きの差が激しいとされているので大型船が航行するのは難しいとされている海域
 
この日は本来の船長が休暇をとっていたため代理の船長で出航した模様、さらに濃霧で2時間遅れだったそうで
噂では遅れを取り戻すため、航路を短縮しようとしたとかの話しも、さらに乗務員が乗客より先に逃げてしまったとか

なぜ280人もの不明者が出たのか避難誘導が適切に行なわれたのかが今後問題となってくるが
ニュースなどの取材で、事故にあってからその場じっとしていてくださいのいってんばりだったようだ

いち早く救命衣を着て看板に逃げるように指示していたら違ったいたかも知れないが、船の乗員はこんなに
早く沈むとは思っていなかったのではとの専門家の指摘もある

さらにこの「セウォル号」は日本で1994年に建造され、2013年から現在の路線に就航したと報道した。
で2013年から現在の路線に就航したと報道、就航にあたり韓国で改造されていて、元の船旧:フェリーなみのうえ

は旅客定員が804名だったのに対し、改造後は旅客定員は921人に増やし、車両は180台、
20フィートコンテナ152個をつめるように改造している。

ただしこの船が元は日本製だったことから、韓国の報道では日本製を強く報道し、日本ではまた
日本の船が沈んだと倍賞請求しかねないとネットでは話題になっている、
元の旅客定員を100名ほど増やした改造をしたにもかかわらず、これはヤバイと・・・・

一時は全員救出と報道され、単なる座礁事故にと思っていたが時間がたつにつれ
大惨事な事故になってしまった。

現韓国大型客船セウォル号の元になった船
旧:フェリーなみのうえ 

20年目に日本で作られた船
船名(英語表記) Ferry Naminoue
船名(日本語表記) フェリーなみのうえ
総トン数 6,586 トン
全長 146.0 メートル
全幅 22.0 メートル
竣工年 1994
旅客定員 804

「韓国大型客船セウォル号改造後」

旅客定員921人、車両180台、20フィートコンテナ152個を同時に積載することができる。
DSC_0068.jpg
旅客船はロイヤル室、ファミリールーム、団体旅行客用客室と休憩室・コンビニ・食堂・ゲームルーム・シャワー室など便宜施設も備え
運賃はロイヤル室(2人部屋)が26万ウォン、6人用ファミリールーム59万4千ウォン、最も安いフロアールームが 7万1千ウォンとなっている。
セウォル号は数百人に達する団体旅行客を同時に収容でるということで団体旅行に人気があった。


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