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石田純一の長女・モデル・女優のすみれ（２２）の元彼、アクション俳優の玄也さん
（享年23）が１１月２２日にすみれさんと別れたことが原因で、遺体で
発見されていたことが、１２月２６日の女性セブンの取材でわかった。
アクション俳優の玄也さんは、以前は中村玄也という名前で、仮面ライダー
やスーパー船隊シリーズ、映画では２０世紀少年の１章、２章などに
出演していたこともあり、最近は劇団EXILEの舞台などに出演するなど、
最近は舞台俳優として活躍していた矢先の出来事だった。
すみれさんとアクション俳優の玄也さんが出会ったのは、２０１２年３月に
始まった舞台『GOEMON』の競演がきっかけだったそうで、その後二人は
急接近し付き合うようになった、すみれさんは玄也さんを、実母の
松原さんにも、父の石田純一、さらには東尾理子さん紹介しているほど
の仲だった。
そんな仲の二人だったにもかかわらず、すみれさんのほうから別れを
切り出したのがきっかけで、玄也さんは死という道を選択してしまった
なぜすみれさんは別れを切り出したのかというと、９月ころから始まる
舞台のヒロインに抜擢され、朝から晩まで稽古で忙しくなったのが
原因とされているが、アクション俳優の玄也さんと付き合い始めたのも
舞台の競演がきっかけ、舞台の稽古が忙しいという理由だが、ひょっとして
新しい舞台の共演者といい関係になった人物がいたのではとの憶測も
考えられる。
おりしも、石田夫妻の子供が生まれて家族ではうれしい報告があった
時に、この元彼自殺ということが起こってしまっていた
アクション俳優の玄也さんは早乙女太一さんと親友だったそうで
玄也さんは１１月２２日早乙女太一さんに発見される、前日に
二人で食事をしているとき玄也さんは早乙女さんに
「明日、おれ、死ぬから。朝9時過ぎくらいに警察を呼んで欲しい」
といっていたそうで、早乙女さんはその言葉をそのときはあまり
気にしていなかったと話している、そのときは、お酒も飲んでいたので
いやなことがありよった勢いで、誰でも死にたいと思うときがあるように
本心ではなくついグチで出た程度だと思ってその場をすごしてしまった
そうで、それでも次の日になんとなく気になり電話をしたが出なかったので
玄也さんのところに駆けつけたときにはすでになくなっていて、
玄也さんは誰にも打ち明けれなかった悩み、人生の絶望感などを綴った
遺書のようなものも残してあったとしている。
すみれさんはこの悲報を仕事先のハワイで聞いたそうで、その場で泣き崩れ
母の松原さんに付き添われて、玄也さんの変わり果てた姿と再開したと
その後１ヶ月、すみれさんは仕事ができるような精神状態ではなく
家族もどう声をかければいいのかわからない状態が続いているという
二人の間にどのような別れがあったかは、玄也さんの遺書にかかれている
のかも知れませんが、二人とも傷ついたのは確かで、他界した玄也さんには
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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